CBL 決勝T 決勝戦


12月8日(水)

投打噛み合わず、完敗。関東準優勝で終える。


CBL決勝トーナメント 決勝戦
■ VS 帝京大学 All Fruit
@保土ヶ谷神奈川新聞スタジアム

● 1-5

先攻

1.(中)長谷川一馬
2.(遊)天野皓志郎
3.(三)餌取宏太
4.(投)加藤創
5.(一)渡部亮
6.(左)荒井規充
7.(二)林純也
8.(捕)大井雄吾
9.(右)小舘直人


後攻

1.(遊)森内
2.(捕)斎藤
3.(右)石丸
4.(三)北澤
5.(左)亀山
6.(二)望月
7.(中)渋地
8.(一)梶山
9.(投)青木



いよいよCBL完全優勝をかけ、中央大学理工軟式野球倶楽部と帝京大学AllFruitが激突。

勝利の女神は甘酸っぱいフルーツに微笑んだ。

帝京大学は超攻撃型のチームで守備の雑さも攻撃の面で完全にカバー。

中央大学理工軟式野球倶楽部は予告通りエース加藤が先発。
帝京大学AllFruitの先発ピッチャーは呼び声高い青木。

ゲームが動いたのは早々の2回裏。帝京の4番、北澤を完全に打ち取った当たりはセンターへ。センター長谷川はボールを見失い、太陽という保土ヶ谷に潜む魔物が不運な三塁打をお膳立て。無死三塁から5番亀山を遊ゴロに抑え、迎えた6番望月に投じた初球。完全に外したボール球に対し身体を張ったスクイズで先制点を許してしまう。
攻撃の手を緩めない帝京大学は3回、二死としてから1、2番と技ありのヒットで出塁。3、4番ともに完璧に捉え失策も絡み3点を追加。
踏ん張り切れない中央大・加藤は3回終了時点で4-0と大きく離されてしまう。

中央大学は帝京のエース・青木から出塁するも、散発。固め打ちを許さない青木からはホームが遠ざかる。

ピリッとしない中央大・加藤は6回、味方の失策とバント処理ミスで痛恨の1点を与えてしまい5点差まで離される。

このままでは終われない中央大学は最終回、1死としたあと4番加藤が執念のライト前ヒットで出塁。唯一途中出場した1年生・打越は投ゴロに対し意地のヘッドスライディングもアウト。2死後、6番荒井がレフト前ヒットでまだまだ諦めない。

・・・勝ちたい。

みんなで誓った"関東制覇"の執念は7番林のバットに通じる。振り抜いた林の打球はセンター前へと突き抜け、まずは1点。まだ行けると希望をつなぐも反撃はここまで。
1-5で関東準優勝という結果で幕を閉じた。

みんなで勝ちとった堂々のCBL準優勝。
主将・餌取を中心に一"笑"懸命を貫いた中央大学理工軟式野球倶楽部は確かな実力を証明したとともに、この悔しさをバネに来シーズンへ向けて大きな躍進を誓った。

来年は横浜スタジアムに帰ってきます、、、
来年こそは、絶対に。


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■MVP:青木(帝京大)   
■特別賞:加藤(中央大)         
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