vs 中央大学 CHUDAX

中央大学 2次予選トーナメント 1回戦

 

先攻

中央大学 CHUDAX

 

1()田中

2()坂内

3()佐藤

4()市田

5()浅見

6()梅木

7()山本

8()上宇都

9()戸村

 

後攻

中央大学 理工軟式野球倶楽部

 

1()長谷川

2()餌取

3()松野

4()加藤

5()中山

6()渡部

7()遠藤

8()天野

9()小舘

 

 

20111013...

中央大学2次予選が幕を開けた。

17あったチームが、今となっては残り6チーム。

関東への熱い想いは届くのか。

 

 

2次トーナメント予選。どちらも2勝で勝ち上がった打撃チーム。下馬評では理工軟式野球倶楽部が優勢か。

1次予選と同様、エース天野が先発し、メンバーも変わらずスタート。

 

初回野手との呼吸が合わず1人のランナーを背負うものの今日の天野にとってはなんのその。

打たせてとるピッチングで難無く初回を片付けた。

 

初回の攻撃、リードオフマン長谷川が相手の出鼻をへし折る中前安打で出塁。2番餌取の絶妙なバントは内野安打となり0死1、2塁。続く3番松野に送りバントで先制点への執念を見せるが、4番加藤は期待を裏切る三球三振。落胆のムードが漂う中、これを払拭したのはやはり、お祭り男"中山貴大"。レフトの頭を越す強烈な先制2点タイムリー三塁打で先制点をものにした。これだけでは終わらないのが今の打線。6番渡辺もレフトを越す二塁打と続き中山がホームイン。初回早々3点をリードする。

 

2回以降、天野はランナーを出すものの要所を閉め、点を与えない。

審判の厳しい判定にも動じず落ち着いていた。

 

 

理工軟式野球倶楽部は2回、3回、4回と淡白な攻撃が続きチーム内に不穏な空気が漂う。

そんな中5回、先頭小舘が四球で出塁。長谷川の送りバント後、頭部への死球で餌取が緊急臨時退場。直後、松野も死球を受け一触即発のムード。1死満塁、ここで打席には4番加藤だが、今日2つ目の三振でニ死。どうしても追加点が欲しいりこなんは、5番中山がきっちりと押し出し四球を選び、まず1点。相手のミスに付け込み3点を追加。

5回終了時点で7-0と大きく突き放す。

 

6回から守備固めに出たりこなんだか、6回裏にも1点をもぎ取り勝負あり。

 

8-0で理工軟式野球倶楽部はCHUDAXを圧倒。

次の相手は、絶対王者・多摩野球会。中大No.1の座をかけ、関東大会進出をかけた大一番。

勝てば関東、負ければ背水の陣。今の勢いを武器に、チーム一丸で王者を食い散らかす。

下剋上。

この言葉よ、チーム内に響き渡れ。

 

 

2011.10.18.

vs 多摩野球会

@一本杉球場

                                         

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